KAITOS(カイトス)の口コミや評判
最終更新日:2023/07/04
KAITOS(カイトス)
社名:東邦薬品株式会社
住所:東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー12F13F
TEL:03-3419-7811
受付時間:平日9:00~17:00
コロナ禍の今、病院受診を控えている患者たちが増えています。しかしKAITOSを使用すれば、コロナ禍でも安心して病院受診が可能です。オンライン診療ができるKAITOSは、持病を抱える患者たちも病院側も安心して診療ができるのです。この記事ではKAITOSについて詳しく解説するので、医療機関の人は参考にしてみてください。
コロナ禍における課題を解決するオンライン診療・服薬指導システム
KAITOSとは、共創未来グループが提供するオンライン診療サービスです。新型コロナウイルス感染症の院内感染に不安を抱え、多くの人が病院受診をためらうようになりました。なかでも持病を持つ高齢者や、基礎疾患を持つ人は新型コロナウイルス感染症に強い不安を感じています。
しかし高齢者や基礎疾患を持つ患者こそ、病院受診が必要です。KAITOSではオンライン診療を希望する患者が医療機関を選択し、すぐに予約ができるようになっています。持病を持つ患者の中には、今まで通院していた病院へ継続的に通いたい人も多いです。しかし、オンライン診療や服薬指導のシステムが分からずに利用ができない人もいます。KAITOSを使用すれば、受診に不安を感じている患者の継続的な診察、服薬指導をすることが可能です。
KAITOSはほかのオンライン診療システムとは違い、患者と病院側、薬局をつないだ総合的なケアができます。患者側は医療機関の検索から診察の申し込み、処方された薬の受け取り、服薬指導まで一括して行えます。従来通りの病院受診を、感染の不安なく行えるでしょう。病院側としても新型コロナウイルス感染症の院内感染防止や、継続的な患者の受診が可能です。KAITOSはコロナ禍の現代において、患者と病院双方に必要なシステムといえます。
医療機関検索サイトと連携し、医療機関の検索から診療終了までワンストップ
KAITOSがほかのオンライン診療システムと異なるもっとも大きな特徴として、医療機関検索サイトと連携している点があげられます。KAITOSでは医療機関検索サイト「病院なび」と連携することで、患者側が自分に合った病院を選び、オンライン診療が受けられるのです。「病院なび」は月に1,000万人が利用する、日本最大級の病院検索サイトです。全国約23万件以上の医療機関を掲載し、患者が本当に必要とする情報を届けています。
医療業界市場で専門のリサーチを行い、患者の立場になって作られた「病院なび」では、地域や駅、現在地、持病や治療法などのこだわり、診療時間、フリーワードなど細かな項目を組み合わせて検索が可能です。また女医や託児所・キッズスペース完備、英語対応などの検索も可能なので、女性や外国人にも多く利用されています。サイト内で閲覧可能な口コミを元に病院を決める人も多いです。そのうえ病気や治療法の解説、病院を選ぶ基準などさまざまなコンテンツも充実しています。保険診察を行っている病院や調剤薬局であれば無料で登録できるのもポイントです。
そのほかにも初診受付サービスや人間ドック予約サービスなど、医療機関への支援サービスも提供しています。「病院なび」と連携したKAITOSを利用することで、医療機関の検索から自分に合った病院の予約とオンライン診療までワンストップで行えるようになるのです。またKINTOSを導入している薬局であれば、オンライン診療の後に処方された薬の受け取りや服薬指導をしてもらうこともできます。
医薬品卸売事業を展開する東邦薬品株式会社が提供
KAITOSを提供する東邦薬品株式会社は、50年以上医薬品卸売り事業を続けてきた会社です。「すべては健康を願う人々のために」をテーマとし、患者の気持ちを一番に考え、日常生活における健康増進と快適な生活に力を注いでいます。患者の信頼と共感、顧客の信頼と共感、社員の信頼と共感、社会の信頼と共感、株主の信頼と共感を大切にし、すべての人への貢献を考えているのです。東邦薬品では、1,000社を超える国内外のメーカーから20万種類以上の商品を仕入れ、全国で取引をしています。
また近年は医薬品卸売事業だけにとどまらず、顧客システムや開業支援、経営コンサル、人材支援など病院へのトータルサポートや検査薬事業も行っています。東邦薬品は患者と病院・クリニックや調剤薬局、医薬品メーカーを結び付ける架け橋です。物流センターへのロボット導入や惜しみない投資は、物流こそが医薬品卸売の命と考える東邦薬品ならではのこだわりといえるでしょう。
また、さまざまなサービスの開発や提案を通し、医療機関や調剤薬局に貢献してくれています。医薬品の発注・情報端末や診察予約システム、医薬分業システム、訪問介護向け業務支援システムなどを使い、医療業界の業務効率化を後押ししているのです。高いレベルの情報テクノロジーシステムは、多くの顧客の満足度を上げています。KINTOSは東邦薬品を核とした共創未来グループが提供するオンライン診療システムです。
まとめ
新型コロナウイルス感染症の流行により持病がある高齢者や、基礎疾患を持つ患者も病院受診をためらうようになりました。診療を本当に必要とする人が病院を利用できなくなってしまったのです。病院側も再受診率の低下や、院内感染に頭を悩ませています。しかし、すべてをオンライン上で行えるKINTOSを使用すれば、病院側も患者側も安心して診療が可能です。従来通りの診療を行えます。医療業界で古くから活躍する東邦薬品が開発したKINTOSは、患者側は病院検索から診療までオンラインででき、病院側も安全で安定した受診を行えるのです。オンライン診療を考えている医療機関は、ぜひKINTOSを利用してみてください。
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