最終更新日:2023/07/21

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会社名 株式会社くすりの窓口
所在地 東京都豊島区池袋2-43-1 池袋青柳ビル4F
代表者 堤 幸治
事業内容 薬局・医療向けソリューションの提供
おすすめポイントWEB予約・診察・薬の処方・決済までをすべて手軽にオンラインで行える

オンライン診療は、医院の予約、ビデオ通話による診察、処方箋の送信や決済までをWEB上で完結させるサービスです。電子お薬手帳にある処方歴やPHR情報などを閲覧することで、来院していない患者に対しても適切な診察を可能にします。

オンライン診療が導入実績を伸ばしてきた要因として、アプリをプラットフォームとしたドクターショッピングが挙げられます。患者と医療機関にとってオープンなシステムで、患者はセカンドオピニオンとして複数の医療機関で受診可能です。

初期導入費用は無料かつ手数料は予約1件につき100円なので、オンライン診療を検討中の医院も気軽に始めやすいでしょう。今回はそんなオンライン診療の魅力や特徴を詳しく紹介します。

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オンライン診療(株式会社くすりの窓口)

WEB予約・診察・薬の処方・決済までをすべて手軽にオンラインで行える

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オンライン診療(株式会社くすりの窓口)の特徴①アプリから新規患者の獲得が可能

オンライン診療(株式会社くすりの窓口)の画像2「株式会社くすりの窓口」が運営するオンライン診療は、EPARKのアプリ内から受診したい医療機関を検索し、初診でも自分のニーズに合った病院を選んで予約まで済ませることが可能です。EPARKは医療関連のみならずグルメや美容などさまざまな分野のサービスを展開しているため、これらのユーザーの流入も見込めることが大きな利点でしょう。

コロナ禍で減少した新規患者の獲得が期待できるほか、来院不要という手軽さからリピート率の向上や患者の囲い込みも期待できます。

EPARKお薬手帳アプリ

EPARKお薬手帳アプリは2022年4月に累計利用者数300万人を突破し、調剤予約や処方箋の管理などをスマートフォン一つで行うことが可能なアプリです。クリニックの予約やオンライン診療、服薬指導など同社が提供するさまざまな医療サービスとスムーズに連携できるのが特長で、医療業界における利便性の向上に大きく貢献しています。

受診に対する心的負担の軽減

オンライン診療はアプリで気軽に予約ができるため、利用する側の心理的ハードルが低いという特長を持っています。とくに緊急性はなくても以前から体の不調があったり、仕事や育児で忙しくてなかなか受診できなかったりする人にとって、オンライン診療が果たす役割は大きいはずです。

また糖尿病や喘息など繰り返し通院が必要な患者に対しても、定期的にオンライン診療を実施すれば来院負担が軽減され、治療継続につながるでしょう。

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オンライン診療(株式会社くすりの窓口)の特徴②使いやすさと安心・安全を追求

オンライン診療(株式会社くすりの窓口)の画像3オンライン診療は操作面と機能面の双方から、ユーザビリティの向上に努めています。また安心・安全に使っていただきたいとの思いから、サポート窓口を充実させているため初期設定から導入後に至るまでお気軽にご利用ください。

患者の個人情報を取り扱い、オンライン決済を行う上で大切になってくるセキュリティ面でも、万全の体制を整えています。さらにクリニックのスタッフが患者にサービス内容を案内する一助となるよう、無料で使えるアプリの販促チラシもあります。

各PDFファイルは公式HPからダウンロードできるので、ぜひ活用しましょう。

スムーズな操作性

オンライン診療のインターフェースは使いやすさを追求したシンプルな構成となっており、医師や患者がストレスを感じずに操作できるよう配慮されています。普段からスマートフォンを使用している方であれば抵抗なく使用できるでしょう。

またオンライン診療の際は、アプリやソフトウェアを新たにインストールする必要がないのも魅力の一つです。パソコンやiPadなどすでにお持ちの端末のブラウザからアクセス可能であるため、インターネット環境さえあれば手軽に診察を受けることができます。

サポートとセキュリティ対策

導入に際し、初期設定や使い方などに関して疑問が出てきた場合は、フリーダイヤルや専用フォームから問い合わせが可能です。専任のスタッフによるサポート体制が充実しているため、ITに不慣れな方であってもスムーズに導入できます。

また保険証やクレジットカード情報を取り扱うことから、セキュリティ対策もチェックしておく必要があります。オンライン診療ではデータ通信の際はSSLを使用した暗号化を行っているため、外部から侵入を受けてもデータが解析されることはありません。

患者の個人情報は適切に保護されますので安心して利用可能です。

オンライン診療(株式会社くすりの窓口)の特徴③クリニックと患者の双方にメリット

オンライン診療(株式会社くすりの窓口)の画像4オンライン診療システムの導入を検討している医療機関にとって、費用対効果が得られるのかどうかは気になるところでしょう。オンライン診療は導入費用と月額費用がともに0円であることに加え、手数料も予約1件につき100円と、ローコストで始められる点でおすすめです。

またオンライン診療は、患者と医療機関をより緊密につなげることを目指しています。インターネットを活用することで従来の通院の形式では難しかった情報の管理が容易になるので、治療内容の質の向上が見込めるでしょう。

事前の問診票記入やオンライン決済などで事務手続きも簡略化されるため、結果的に病院経営の面からもメリットが大きいといえます。

処方箋送信までオンラインで完結

2万店舗以上の薬局がEPARKサービスに加盟しているため、オンライン診療後の薬の処方が大変スムーズです。医師はオンライン診療のプラットフォームから薬局やドラッグストアに処方箋のデータを送信するだけで済むので、FAXの使用や手書き作業などの手間がかかりません。

またEPARKに加盟していない薬局でも、端末から処方箋を撮影することで情報を伝えられるため、シンプルな操作で業務の効率化を図ることができます。

混雑の緩和で院内感染防止

発熱や咳などの症状のある患者の診察は、コロナ禍の今、病院側に大変なリスクがあります。

また来院する患者にとってても、待合室で待機している際に「ほかの患者から感染するのではないか」という不安と常に向き合わなくてはなりません。そんなときにオンライン診療は非常に重要な役割を果たします。病院内の混雑を緩和し「直接受診することは控えたいが医師には相談したい」といった患者のニーズも満たせるからです。

ほかにも病院への往復時間や待ち時間が不要になる点は大きなメリットでしょう。適切な診察が受けられるのであれば、オンライン診療は患者の満足度アップにつながるはずです。

まずは問い合わせてみよう!

「オンライン診療(株式会社くすりの窓口)」はコロナ禍で顕著になった「通院不要で診察してほしい」という患者のニーズに応える、新しい医療システムの在り方の一つです。病院で診察を受けることへのハードルが上がってきた今だからこそ、オンライン診療の導入は新規患者獲得のチャンスになります。

患者の通院負担は軽減され、クリニックにとっては業務の効率化や院内感染の予防ができるなどメリットが多々あるため、将来的にはさらなる需要が見込まれるでしょう。この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。

そんなオンライン診療が気になる医療関係者の方は、公式サイトのお問い合わせフォームから気軽に問い合わせてみましょう。

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オンライン診療(株式会社くすりの窓口)の導入事例を集めました

乃木坂ACクリニック

リハビリが正しくできているか把握

例えば、手術が既に終わっていて、経過観察をしていた子がいたのですが、小学校に入った時に使う道具が変わり、学校から「握力がちょっと出てない」と言われたということがありました。それまではずっとよかったのですが、小学校に入った途端、その子に要求される技術が急に変わる訳です。

そのような場合には、握力をつけるためのリハビリを行います。最初の1回は外来に来てもらい、リハビリのやり方などについての説明をしますが、それ以降の診察はオンライン診療で行うことができます。診療の時には、それをライブで写していただいて「ちょっとこれが違う」とか、「上手くできたね」ということをこちらから伝える形で、オンラインでも、筋肉がついているか、リハビリが正しくできているかということは十分把握することができます。

子どもの場合、成長が速いので、3か月も空いてしまうと身体やそれに合ったリハビリの内容が全然違ってしまいます。オンライン診療であれば、クリニックから遠くに住んでいる方が毎回来院しなくても、子どもの成長に遅れることなくキャッチアップすることができるので、とても便利に使わせてもらっています。

引用元:https://kusurinomadoguchi.co.jp/

オンライン診療(くすりの窓口)は、患者の様子を的確に把握できるシステムなのですね。オンラインなら、患者もこまめに連絡しやすいでしょう。

電子お薬手帳アプリに登録された処方歴やPHR情報が閲覧できるため、実際に会っていなくても安心して診療を行うことができます。必要な機能は全てそろっているので、他のシステムを追加する必要はありません。

医療法人 三愛会 三愛会総合病院

業務効率が向上した

電話診察よりも確実な情報と、適切な対応が可能であると感じています。電話診察の場合、飛び込みの診察になるため、患者さんの待ち時間が長くなってしまうことが多く、病院・患者さん双方でとても不便だったと思います。なので、電話診療をされていた患者さんには予約ができるオンライン診療をおすすめしています。

病院側としても、業務の効率が上がったと感じています。特に、医療スタッフが負担に感じていた電話診療で毎回処方箋の送付先薬局を電話で確認していた作業がなくなり、薬局への処方箋の送信などが一連の操作で可能になったので、その部分で業務効率が向上しました。ビデオチャット中の画質やシステムに関しては、随時改善されているので安心して利用しています。

引用元:https://kusurinomadoguchi.co.jp/

こちらの医療機関では、オンライン診療(くすりの窓口)で患者の待ち時間削減や業務効率の向上を行うことができたようですね。より良いシステムになるように、常にアップデートされているのも嬉しいところです。

初期費用は無料で予約1件につき100円から始められるので、気軽に導入しやすいのではないでしょうか。迷われている方は、ぜひ試してみてください。

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サービス名YaDoc(ヤードック)curon(クロン)CLINICS(クリニクス)オンライン診療LINEドクターオンライン診療(株式会社くすりの窓口)CARADA オンライン診療ポケットドクター
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